患者様インタビュー 鈴木涼介さん

「せっかく肥満を解消したのに、胸だけプニプニのまま――。
 自分に納得のいく体型づくりをめざして、銀座みゆき通り美容外科で
  女性化乳房修正治療を受けました」

5ヶ月前に銀座みゆき通り美容外科で女性化乳房修正治療を受けられた鈴木涼介さん(仮名 25歳)に、銀座みゆき通り美容外科で治療を受けた理由や、治療の感想などをうかがいました。

  • カテゴリ
    真性女性化乳房
    施術内容
    乳腺切除 脂肪吸引
    年代
    20歳代

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鈴木さんからの動画メッセージ

鈴木さんについて

― はじめに自己紹介をお願いします。

鈴木涼介といいます。25歳、独身です。神奈川県で一人暮らしをしています。スポーツ用品販売店で接客の仕事をしています。
体を動かすのが好きで、子どもの頃からサッカー、バドミントン、ゴルフなど、いろいろなスポーツをやってきました。いまはフィットネスクラブに通って、体型づくりのトレーニングに励んでいます。

― 銀座みゆき通り美容外科で、いつ、どのような治療を受けましたか。

銀座みゆき通り美容外科で、今年の2月、女性化乳房の修正治療を受けました。

子どもの頃は太っていた

― 鈴木さんは細めの体型ですが、以前からですか。

いいえ。子どもの頃は太っていました。いまは68kgですが、18歳ぐらいまで身長176cm、体重84kgでした。

― 胸のふくらみが気になり始めたのはいつからですか?

中学校ぐらいからです。水泳の授業のない学校で、人前で裸になることがなかったので、誰かに胸のことを指摘されることはありませんでした。
でも、自分では気になりました。
海や公衆浴場は、一切行ったことがありません。洋服も、胸のふくらみが目立つので、ジャストサイズのTシャツは着ないようにしていました。

体が締まったらよけいに胸のふくらみが気になった

― いつごろ、どのようにして今の体型になりましたか?

18歳ごろからです。特定のダイエット方法を試したわけではありませんが、体を絞り始めて、2ヶ月で12~13kg自然と体重が落ちました。
でも、他の部分が締まっているだけに、胸のふくらみがよけいに気になってしまいました。

― 手術前の写真をみても、それほどふくらんでいるとわからないのですが……。

実際に手で触ってみるとプニプニしているのがわかりましたね。中学校以来ずっと同じ感じでした。
かといって、とくに自分なりの対策を立てて努力する、ということはなかったんですけど。

― いま体型維持のために気をつけていることはありますか。

リバウンドだけは気をつけています。運動としては、フィットネスに通うぐらいです。

銀座みゆき通り美容外科を選んだ理由

― 『女性化乳房』という言葉は前から知っていましたか。

知りませんでした。胸のふくらみについて、はじめは脂肪吸引で解決できると思って、インターネットで色々調べていました。調べているうちに、自分の症状が女性化乳房だということがわかりました。

― 他のクリニックで診察を受けたことはありますか。

ないです。インターネットで調べたら、銀座みゆき通り美容外科以外にもたくさんのクリニックが見つかりました。でも、銀座みゆき通り美容外科以外は行こうと思いませんでした。

― それはなぜですか。

女性化乳房の修正治療を専門にやっているのが銀座みゆき通り美容外科だけだったからです。やっぱり、専門のクリニックが一番信頼できると判断しました。

カウンセリング・診察を受けて

― 初めて銀座みゆき通り美容外科に行ったのはいつですか。

今年の1月です。受診の前に、銀座みゆき美容外科に自分の胸の状態をメールで相談して、男性カウンセラーの方から回答をいただきました。
手術を受けるかどうか、はじめから決めてはいませんでした。「とにかく相談してみよう」という感じで、とくに先入観もなく、受診を決めました。

― カウンセリングの感想を教えてください。

僕のメールに回答してくれた男性カウンセラーさんが、初診のときにも対応してくれたので、安心しました。柔らかい物腰の人で、気楽に今の自分の状況を話すことができました。
カウンセリング室もプライバシーに配慮してあって、話しやすかったです。

― 水谷院長の診察はどのようなものでしたか。

カウンセリングのあと、水谷院長先生の診察がありました。
診察の前に、胸にしこりがある真性女性化乳房と、脂肪だけでふくらんでいる仮性女性化乳房があることを教えていただきました。

診察の結果、僕の胸にはしこりがあるとわかりました。真性女性化乳房という診断でした。
脂肪だけなら吸引だけで解決するけど、胸のしこりは乳腺なので、取りたければ手術で切除する必要があるということでした。
「手術したらどうなるか」を前例の写真など見ながら説明してもらいました。手術費用のことなんかも、このときお話がありました。

とても熱心に診てくださる先生だと思いました。「ここなら手術を受けても大丈夫だろうな」って。

― 手術を受けると決めたのはいつですか。

診察の翌日か、翌々日です。手術するなら早いほうがいいと思って、すぐに銀座みゆき通り美容外科に予約の電話をしました。

― 手術を急いだ理由はありますか。

ちょうど季節が冬だったからです。手術後には、胸の形を整えるために四週間、サポーターを巻く必要があるんですけど、夏は薄着の季節なので、手術を受けるなら今のほうがいいと思いました。

― 手術をするかどうかを友人や家族に相談しましたか。

いいえ。一人で決めました。

手術とその後の経過

― 手術前に不安はありましたか。

なかったです。当日、手術前に一日の流れをよく説明していただきました。
麻酔は、眠った状態で手術を受けられる静脈麻酔を選びました。手術室に入って、麻酔を注射してもらったら、すぐに眠ってしまいました。目が覚めたときには、もう手術が終わっていた。そんな感じです。

― 手術後に痛みはありましたか。

手術直後は麻酔が効いていたので、痛みはまったくありませんでした。
しばらくはうつ伏せで寝ると痛いので、仰向けで寝ていましたが、我慢できないほどの痛みではありませんでした。

― 手術後のケアは?

手術翌日に診察とドレーン抜き、1週間後に診察と抜糸。そのあとは、1ヵ月後、2ヵ月後、3ヵ月後に検診がありました。
術後4週間はサポーターを自分で巻きます。術後の胸を圧迫して形を整えるためです。

― 手術後の日常生活への復帰について教えてください。

仕事を休んだのは、手術当日と翌日の2日だけです。3日目以降は、サポーターを巻いて普通に出勤して、仕事ができました。
上着を着る季節だったので、外から見たらサポーターを巻いていることは誰も気付かなかったと思います。職場の人や、売り場で接客中にお客様から何か言われるようなことはありませんでした。上着を脱いだ状態でも、ちょっと体格のいい人ぐらいにしか見えなかったと思います。

1ヶ月ぐらい、腕を肩より上にあげたり重いものを持ったりすると、ズキッと痛みましたが、不便といったらそれぐらい。運動に関しては、1ヶ月間トレーニングのようなことはできなかったけど、日常生活にはほとんど問題なかったです。
入浴は、手術当日はシャワー禁止で、翌日からはO.K.でした。

― 手術前と比べて、胸の状態に変化が見られたのはいつごろでしたか。

サポーターを取り替えるときに胸の状態は毎日チェックしていました。はっきりと変化を感じられるようになったのは3ヶ月ぐらい経ってからです。

― 手術をしてよかったと思ったことはありますか。

前より確実に胸のふくらみは減りました。
僕の場合は、もともとそれほど胸が目立っていたわけではなかったので、手術後に劇的に変化するということはなかったです。でも、乳腺がなくなったおかげで、トレーニングによって引き締め可能な胸になれました。

― 鈴木さんの今後の抱負をお聞かせください。

これからもトレーニングにはげみ、自分に納得のいく体型づくりを目指したいです。

女性化乳房で悩む男性へのアドバイス

― 女性化乳房で悩んでいる男性の方に、銀座みゆき通り美容外科をおすすめできる点はどんなところですか。

雰囲気がいいところ、カウンセラーが親切なところ、女性化乳房専門の先生がいるところ。
この三つが、銀座みゆき通り美容外科の特にいいところだと思います。
女性化乳房のことは女性化乳房専門の先生にお任せするのが一番ですよね。

― 女性化乳房で悩んでいる男性の方にアドバイスはありますか。

せっかく無料のカウンセリングもあるので、相談だけでもしたらいいんじゃないでしょうか。
男の胸の悩みって、なかなか人には言えないことです。相談できるところに行って、話をしてくるだけでも、気持ちが変わって、問題解決に近づくと思います。